【第9話】 ヨヌに治療を頼むホン。「死んでも私を許さないって言ったでしょ?」と驚くヨヌに、ジホンは「本当は許したくない。でも死ぬほど君が好きだ」と告白する。ある休日、暇をもてあましていたヨヌはドウクに呼び出される。勉強のためだと言われて連れて行かれた場所は、少年サッカーチームの練習場だった。 |
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【第10話】 ヨヌとの距離が縮まったことで選戦の勝利に向けますます気合が入るジホン。ロッカールームで顔を合わせたジホンとサンボンは「決勝戦が終わったら旅行にでも行こう」と話す。緊張の中試合が始まり、じホンは順調に勝ち上がる。ついにサンボンとジホンは決勝戦でぶつかることになるが・・・。 |
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【第11話】 悲劇から一夜明け、意識を取り戻したサンボン。ドクウはサンボンに自分の過去を語り「強い意志があれば、奇跡は起こる」と励ます。一方、自分のせいでサンボンを再起不能にしてしまったジホンは、ショックから時間になっても選手村に現れなかった。何度連絡してもジホンからの反応がなく、ヨヌは心配する。 |
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【第12話】 強引にヨヌにキスを迫るジホン。そこに現れたドクウはヨヌに「甘やかすとますますつけ上がるぞ」と忠告する。そんなか、ドクウとヨヌ「は柔道チームの練習を視察に行くが、ジホンの異変に気づいていた監督は「10日後に日本との親善試合がある。それまでに彼を立ち直らせてほしい」と告げるのだった。 |
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【第13話】 ジホンはドクウに「キム先生に手を出さないで。好きな女がいるくせに食事に誘わないでほしい」と言い放つ。一方、ヒヨンを呼び出したヨヌは、ドクウがアメリカに帰ろうとしていることを告げ「引き止めてください」と懇願する。ヒヨンはドクウのケガの秘密を打ち明け、「私は彼とやり直せない」と答える。 |
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【第14話】 ジホンからキスされたヨヌはあまりの驚きに何のリアクションもできず、2人は気まずい雰囲気のまま帰路につく。翌日ジホンを呼び出したヨヌは、「昨日のことは忘れて。あなたと恋愛関係になるなんて考えたこともない」と言うが、「じゃあ、今から考えて。俺が君に望むのは友情じゃない」とジホンに返される。 |
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【第15話】 ジホンを呼び出したヨヌ。ジホンは泣きじゃくるヨヌに「君を苦しめるヤツは俺が許さない」と言って強く抱きしめる。ユリの母は「この子が病気になったらメダルなんか意味ない」とヒヨンとドクウを叱りつける。 |
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【最終話】 アジア大会に出場することになったジホンは兄の墓前に報告に行く。一方、ヒヨンは「アジア大会が終わったらコーチを辞めるつもりだから、選手村を離れるのが私のためなら考え直してほしい」とドクウに告げる。だがドクウは「君のせいで去るんじゃなくて、もっと大きな仕事がしたいんだ」と答える。 |
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【STAFF】 演出:パク・ヒョンギ 「彼女がラブハンター」 |
【CAST】 ■オム・テウン 「善徳女王」「復活」「魔王」 ■キム・ソヨン「アイリス」「検事プリンセス」「イヴのすべて」 |