【第1話】 外科医のキム・ヨヌは、研修課程を修了し、韓国医療院で働く未来に胸をふくらませていた。しかしソ教授が手術中に犯した医療ミスを正直に告発したことで病院を追われてしまう。おまけに愛する男性からも裏切られ…。意気消沈するヨヌは、風灯を飛ばすイベント大会で大声をあげて泣き出してしまう。 |
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【第2話】 決勝直前、ジホンの制止を振り切って彼の足にメスを入れたヨヌ。強引に決勝に臨んだジホンだったが、試合に負けて病院に運び込まれる。意識を取り戻したジホンは、ヨヌの処置は適切で、放置していたら足に障害が残っただろうと知らされる。一方、ドクウは選手村で働く医師を募集すると本部長に告げられる。 |
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【第3話】 面接会場でドクウの顔を見たヨヌは驚き、不採用を確認する。そんななか、面接室に急患の知らせが入り、ドクウら面接官たちと志願者たちが駆けつけるが、そこに居たのはジホンだった。ヨヌはジホンがコンパートメント症候群で自分が処置したと明かす。ドクウは本部長の意向に背いてヨヌを採用することを決める。 |
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【第4話】MOU結婚式のさなか、ドクウは韓国医療院にソ教授の解任を要求し、ヨヌに持ってこさせた書類をちらつかせながら「患者に訴訟を起こした方が有利だとアドバイスした」と話す。それを聞いた院長は決断を下す。結婚式終了後、「いつ書類の用意を?」とドクウに訊ねるヨヌ。渡された書類の中身は・・・。 |
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【第5話】 イ選手が受けた点滴のせいで金メダルを剥奪され、緊急会議が開かれたと聞き、ヨヌは緊張する。皆がヨヌを責めるなか、ドクウは「ドーピング教育を怠った自分や村長にも責任がある」と言い、会議室は騒然となる。噂は瞬く間に選手村に広まり、ヨヌは落ち込む。話を聞いたジホンはヨヌを慰めようとするが…。 |
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【第6話】 ドクウは採用したことを後悔しているかというヨヌの質問に「頑固なキャラクターも見てて面白い」と言う。ヨヌはそれを聞いて気が晴れる。ドクウとヨヌの様子をうかがったジホンは、仮病を使って2人の仲を裂く。ジホン」の気持ちを察したヌは「私はあなたを男として見てない」とばっさり言い放つ。 |
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【第7話】 ヒヨンはドクウに「他にも病院はあるのに何でここに来たの?」と聞くがドクは躊躇いもなく「14年間、お前を忘れられなかった」と答える。ドクウの後を追ってきたヨヌは2人の会話を聞いて落ち込む。ジホンは落ち込んでいるヨヌの姿を見て「風灯を飛ばそう」と提案する。そこに急に雨が降ってきて…。 |
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【第8話】 監督から「ケガで練習もできないヤツは選手村を出て行け」と言われたジホン。ジホンはヨヌに「俺の夢も人生もメチャクチャだ。死んでも許さない」と怒鳴る。一方、チェ選手の診療記録を調べたドクウは「禁止薬物は処方していなかった」と告げる。村長らはチェ選手が内緒で服用したのではないかと不安になるが…。 |
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【STAFF】 演出:パク・ヒョンギ 「彼女がラブハンター」 |
【CAST】 ■オム・テウン 「善徳女王」「復活」「魔王」 ■キム・ソヨン「アイリス」「検事プリンセス」「イヴのすべて」 |