ほんとにあった!呪いのビデオ108
ほんとにあった!呪いのビデオ108
一般投稿による戦慄の恐怖映像を集めた心霊ドキュメント、ファン待望のシリーズ第108弾!
ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!1999年8月に1作目をリリースして以来、ホラー部門レンタル・ランキング首位独走!
生誕25周年を迎えてなお、ほん呪の勢いは止まらない!
カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!!!
●残響
投稿者とその彼女が心霊スポットのトンネルに向かった際に撮影した動画。真夏の日中にもかかわらず、トンネル内は異様に冷え込んでおり、陰気で不気味な雰囲気が漂っていた。戦前、この近辺には炭鉱があったという。そこで投稿者たちは血も凍るような恐怖体験をしてしまった、というのだが…。
●継承
投稿者の従兄弟の男性が出生した年に撮影された映像。去年病死した投稿者の父親の遺品に含まれていたビデオテープには、思わず息をのむ事象が記録されていた、というのだが…。
●シリーズ監視カメラ 不法侵入
住居者がいないため廃墟化している民家。若者たちが時折肝試しのために侵入し騒ぎを起こしており、近隣からのクレームを度々受けていた。そこで投稿者は屋内に監視カメラを設置、何かあればすぐに通報できるようにしていた、というのだが…。
●終・呪いのビデオ 前編
この呪いのビデオは20年以上前に当製作委員会に投稿されていたものであることが判明。 現在分かっているのは、この映像が全体の一部分に過ぎないということ。 そして、映像の制作者が陰陽師の末裔を名乗っているということだ。いったい誰が、何の目的でビデオを作成したのか。そしてマスターテープはどこにあるのか。そんな中、菊池から、そのマスターテープの所在に関する重要な手掛かりが見つかったという連絡が入った。
●通りすがり
肝試しに訪れた投稿者の男性が撮影した動画。廃墟群が立ち並ぶ暗い道を一人、カメラを回しながら散策していた。暗闇の中、明かりも持たずに一人で歩いている白い服を着た女性と遭遇する。女性は目が見えていないのか、視覚障害者が利用する白杖を手にしていることが確認できる…。
●ハレの日
40年ほど前に撮影された、投稿者のいとこの結婚式の映像。しかし、その晴れやかな空間にそぐわないものが映り込んでいた、というのだが。投稿者によると、この時、新郎の男性は再婚であり、かつての妻とは死別しているという。さらに、噂によると、男性のかつての妻は自宅の浴槽で溺死しており、事故として処理されているというのだが…。
●ミスコン
投稿者から送られてきた一枚のCD-R。このディスクには、投稿者が通っている大学の学祭で行われたミスコンテストのプロモーション動画が記録されているという。しかし、この映像にはこの世ならざる奇怪な存在が映り込んでいる、というのだが…。
●終・呪いのビデオ 後編
多くの人々を呪い、苦しめ、無差別に拡散され続けていた「呪いのビデオ」。そのビデオの正体は、最愛の妻を亡くした男性の恐怖と歪んだ愛情から生まれた産物であった。仏教、神道、陰陽道。それらの要素を取り入れてつくられたそのビデオは、悪霊を呼び起こし、視聴者に取り憑いてしまう降霊ビデオの役割を果たしてしまった、とでもいうのだろうか…。
本商品は
お祓いを済ませております。
【スタッフ】
構成・演出:藤本裕貴
製作:張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー:張江暁、岩村修
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、美濃良偲
演出協力:菊池宣秀
編集協力:新津徳也
音楽・音響効果:ボン
【キャスト】
ナレーション:中村義洋
【コピーライト】
©2024 NSW/コピーライツファクトリー
発売元・販売元:ブロードウェイ
2024年日本/トールケース/収録時間:約77分
2024年8月7日(水)発売/価格:¥3,800+税
※商品の発送は発売日以降となります。