ほんとにあった!呪いのビデオ106
ほんとにあった!呪いのビデオ106
一般投稿による戦慄の恐怖映像を集めた心霊ドキュメント、ファン待望のシリーズ第106弾!
ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!1999年8月に1作目をリリースして以来、ホラー部門レンタル・ランキング首位独走!
生誕25周年を迎えてなお、ほん呪の勢いは止まらない!
カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!!!
●捜索
これは、投稿者の飼い犬が脱走してしまい、その犬を捜索している時の様子を収めた動画である。ある日の夜、飼い犬と散歩をしていた際に、誤ってリードを離してしまった。そして、飼い犬が山の奥に脱走してしまったのだという。投稿者の住む村は、かつて天明(てんめい)の大飢饉に見舞われたことで知られている、というのだが…。
●ハノイ
これは投稿者の女性が大学の卒業記念に友人とベトナムに行った時の映像であるという。 彼女らは、現地のバイクタクシーを利用してホテルに移動中、悪夢の出来事に遭遇してしまったというのだが…。まさかここに映る、醜怪な亡霊の姿が、投稿者をあの世へ引きずり込もうとした、とでもいうのだろうか…。
●修学旅行
これは、投稿者の男性が23年前に撮影した中学校の修学旅行での様子を収めた映像であるという。この映像に、いるはずのないものが映り込んでいたというのだが。投稿者によると、この映像が撮られる数ヶ月前にクラスメイトの男子生徒が心臓発作で亡くなったという。原因は不明であり、朝起こしに行った母親が発見した時にはすでに亡くなっていたというのだが…。
●呪いのビデオ 前編
ほんとにあった!呪いのビデオ製作委員会は、今回、本ビデオシリーズ自体の継続可否について、再考せざるを得ない事態に直面した。そのきっかけとなったのは、中学生の田中さん(仮名)から送られてきた投稿映像であった…。田中さんが受け取ったメッセージには『4人に同じメッセージを送信すると幸せになる。送信しないと何が起こるかわからない』という文章、そして、不気味な動画が添えられていた…。
●舞台挨拶
2023年7月28日より劇場公開された「ほんとにあった!呪いのビデオ100」。この映画の舞台挨拶が各地で行われていた中、とある会場の記録映像に不可思議なものが確認できると、映画関係者から報告を受けた。この現象は、「ほんとにあった!呪いのビデオ100」で公開された疱瘡神を呼び起こすとされる映像と、何らかの関連があるのだろうか…。
●ホームレス
これは、投稿者の男性が撮影した動画だという。夜の人気のない路地裏にて、ホームレスと思しき男性2名がダンボールの奪い合いをしている様子を遠くから撮影した、というのだが…。もしかすると、かつてそのダンボールを寝床としていたホームレスの霊が、今もなおその場所に留まっている、とでもいうのだろうか。今もどこかで、この段ボールは別のホームレスの寝床となっているのかもしれない…。
●呪いのビデオ 後編
投稿者の元に届いたチェーンメッセージ。このラインを送った最初の人間が誰なのか。動画の意味するものはなんなのか。この2つがポイントだと考えた我々は、調査を進め、最初の発信者の特定を急いだ。しかし、関与していた人数は非常に多く、時間のかかる調査となった…。
本商品は
お祓いを済ませております。
【スタッフ】
構成・演出:藤本裕貴
製作:張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー:張江暁、岩村修
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、美濃良偲
演出協力:菊池宣秀
編集協力:美濃良偲
音楽・音響効果:ボン
【キャスト】
ナレーション:中村義洋
【コピーライト】
©2024 NSW/コピーライツファクトリー
発売元・販売元:ブロードウェイ
2024年日本/トールケース/収録時間:約65分
2024年7月5日(金)発売/価格:¥3,800+税