ほんとにあった!呪いのビデオ101
ほんとにあった!呪いのビデオ101
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!!日本全国でほん呪フリーク増殖中!
発売から23年を超えた心霊ドキュメンタリーの金字塔!!
心霊ホラードキュメンタリー首位独走!
※「ほんとにあった! 呪いのビデオ100」は2023夏劇場公開予定のため、「ほんとにあった! 呪いのビデオ101」を先行リリース致します。
●謎の光
投稿者カップルが、旅行中の様子をVlog用に記録していたという映像。夜の山道を走行している時に奇妙な車に遭遇したという。説明のつかない不思議な体験をした、というのだが…。
●水没
これは投稿者の男性が、恋人と一緒に河川敷に訪れた際に撮影したという映像である。この映像を撮影していた際、不可解な現象に見舞われたと言うのだが。調べてみたところ、かつて撮影現場である水門付近は、水難事故などにより川で亡くなった者の水死体がよく流れ着く場所として知られていたのだという…。
●疫病神
姉夫婦が用事で家を離れている間、その娘である姪の子守りも兼ねて留守番をしにきたという投稿者。家の中でかくれんぼをして遊んでいる様子を、帰ってくる姉に見せようとスマートフォンで撮影していたところ、得体の知れないものが紛れ込んできた、というのだが…。
●ジェノサイド 前編
調査班の元に届けられた、ある一本の投稿映像。この映像には、手紙と、1枚の行方不明者捜索のチラシも同封されていた。 行方不明者の名前は、周防浩二さん。失踪当時28歳。彼は投稿者の弟なのだという。投稿者・周防美菜子さんによると、一人暮らしをしていた浩二さんの様子を母親に見せるため、スマートフォンで撮影したところ、映像の中に、不気味なものが映り込んだ、という。そこで浮上したのが、浩二さんが頻繁に会っていたという、とあるカウンセラー。浩二さんの友人たちは皆、その男にどこか怪しい印象を抱いたと言う。浩二さんの失踪と、この降旗聖道という謎の人物に、なんらかの関係があるのだろうか。
●薄闇
これは投稿者の女子高校生が、友人たちと公園にある公衆トイレへ立ち寄った様子を撮影したものである。この公衆トイレはライトが設置されておらず、夜は真っ暗になるため、肝試し感覚で立ち寄った、というのだが…。
●従姉妹
これは15年ほど前、投稿者が姉と一緒に、従姉妹の部屋で遊んでいる時に撮影したという映像。宝箱の鏡には、従姉妹の顔とはまるで別の歪んだ子供の顔が映り込んでいた、というのだが…。
●ジェノサイド 後編
降旗氏とKINOが訪れたという養豚場跡地にたどり着くことができた。降旗氏は、ここで何をしていたのか。浩二さん失踪の手掛かりを見つけるため、我々は二手に分かれて養豚場跡地を探索することにした。 齊藤が、この先で幼い子供を目撃したというのだが、すでにこの時、夜9時を回っていた。真冬の山奥に、幼い子供が一人でいるとは考えにくい。浩二さんは一体、何処で何をしていたというのだろうか。
本商品はお祓いを済ませております。
【スタッフ】
演出:藤本裕貴
構成:藤本裕貴、田中翔
製作:張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー:張江暁、岩村修
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、齊藤凛太朗
演出協力:寺西涼
構成協力:関口さと子
音楽・音響効果:ボン
【キャスト】
ナレーション:中村義洋
【コピーライト】
©2023 NSW/コピーライツファクトリー
発売元・販売元:ブロードウェイ
2023年日本/トールケース/収録時間:約85分
2023年4月7日(金)発売/価格:¥3,800+税