劇場版 ほんとうにあった怖い話 2020 呪われた家

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劇場版 ほんとうにあった怖い話 2020 呪われた家

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これはすべて本当に起きた出来事です・・・
一般投稿により寄せられた数々の恐怖体験の中から、厳選した逸話を順次再現ドラマ化する、心霊オムニバスホラーのシリーズ最新作!

高橋 充(たかはし みつる・25歳)は駆け出しの編集マンだ。雑誌「**マル秘ネタ」の編集部に配属されてから、なかなか良い案件に出会えず常日頃から上司に叱責されていた。そんな高橋は、ある時、編集長から一つの家の記事を渡された。ある地域の風習「たまよばい」というもの。死んで間もない者の魂を現世に呼び戻すために屋根の上から、あるいは井戸に向かって死者の名前を呼ぶのだという。その風習はすでに廃れたものと考えられていたが、これに似た出来事が一年前にあったという家についての記事、ある女子高生による投稿だった…。  

小川 汀(おがわ なぎさ・17歳)は生まれつき直感の鋭い女性だった。修学旅行を間近に控えた夏のある日、母親のもとに電話が入った。祖母が亡くなったという。その晩、汀は金縛りにあう。誰かが何かを言っているような、そんな気配があった。伝えようとしている何かがあるのかも知れないが、よく聞こえない。結局、翌朝になってから汀は両親とともに祖母の元へと行くことになる。
両親と葬儀屋の話を聞くところでは、祖母は屋根裏にかけた梯子から足を踏み外して落下し、そのまま亡くなっているのを通っていたヘルパーさんが見つけたという。梯子を使って何をしようとしたのか…。
 「おとうさん、お婆ちゃんは何をしていたの?」  父は答えない。何人かの弔問客の相手をしているうちに、近隣住民の一人が教えてくれた。祖母はどうやら次男の洋二の名前を必死に呼んでいたらしい。戻ってくれ、戻ってくれと…。

実際に起きた話を基に構成され、絡み合うおぞましい2つのホラーエピソード。
現実とは思えない、呪いにみちたその家は、おそらく今も存在している…。

【スタッフ】
製作:張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー:張江暁、岩村 修
監督:天野裕充
ラインプロデューサー:泉知良
撮影:中尾正人
録音・音響効果:丹雄二

【キャスト】
和田琢磨
井桁弘恵
下東久美子
みやたに
松田幸起
白木あゆみ
阿部能丸

【コピーライト】
(C)2019 NSW/コピーライツファクトリー
発売元・販売元:ブロードウェイ

2020年日本/トールケース/収録時間:約67分
2020年11月4日発売/価格:¥3,800+税

在庫状態 : 在庫有り
¥4,180(税込)
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