爆心 長崎の空

BWD-2665

爆心 長崎の空

(BWD-2665)

母から娘へ、娘から母へ—。想いを、生命を繋げる物語。

芥川賞作家であり現・長崎原爆資料館館長の青来有一氏原作「爆心」(谷崎潤一郎賞/伊藤整文学賞)を、実写映画「火垂るの墓」で高い評価を得た日向寺太郎監督が映画化。6つの作品からなる連作短編小説をもとに、母を亡くした子と、子を亡くした母の二人の物語を1本の糸を紡ぐように構成し、キリスト信仰が根ざす被爆地・長崎に暮す人々のごく当たり前だけどかけがえのない暮らしに差し込む一筋の希望を描く感動の物語。主人公・清水を演じるのは若手実力派女優・北乃きい。幼い娘を亡くした母・砂織役を稲森いずみ。「すべては海になる」以来待望の映画出演となる柳楽優弥。さらに、杉本哲太、佐野史郎、宮下順子、池脇千鶴、石橋蓮司らスタッフ・キャストとも豪華な顔ぶれが集結。

【ストーリー】坂の上の団地に住む長崎大学3年生の門田清水は、父母と平凡だが幸福な日々を過ごしている。陸上部で汗を流し、医学生の光太とのデートを楽しむ日々。将来のことは漠然としているが、何の不安もない、明るく純粋な少女だった。 ある日、母とケンカしたその夜、母が心臓発作で亡くなった。あまりの突然の出来事に、清水はその死を受け入れられない。母からの電話を無視した罪悪感に押しつぶされそうで、言いそびれた「ごめん」を言葉にすることもできなかった。
一方、高森砂織はまもなく娘の一周忌をむかえるが、一人娘を失った悲しみを癒せないでいる。砂織の実家は、300年続くカトリックの家だった。母・瀧江と父・良一は、孫の死を「神の思し召し」と考え、試練を乗り越えようとしてきた。ある日、砂織の妊娠が発覚する。また子供を失うのではないかという恐怖と、生みたいという思いで混乱する砂織。夫の博好は、やり直そうと砂織を励ますが、砂織は、なぜ沙耶香を失ったのかという思いに心を支配されていく。
やがて、砂織と清水は浦上天主堂近くで導かれるように出会う。二人は共に大切な人を亡くしたことを知り、互いに欠けたものを求めるように心を通わせる。 閉ざしたふたりの心は、明日という未来へすすむことができるのか・・・

【キャスト】
北乃きい
稲森いずみ
柳楽優弥
佐野史郎
杉本哲太 宮下順子 池脇千鶴 石橋蓮司

【スタッフ】
監督:日向寺太郎
原作:青来有一『爆心』(文春文庫刊)
脚本:原田裕文
撮影:川上皓市
照明:川井稔
美術:丸尾知行

(C)爆心 長崎の空 All Rights Reserved.
発売元:「爆心 長崎の空」製作委員会
販売元:株式会社ブロードウェイ

2014年8月2日発売
2013年日本
トールケース
価格¥4,500+税

【収録内容】
■単品DVD(BWD-2665)
1枚組 Disc1:本編98分のみ

在庫状態 : 在庫有り
¥4,500(税別)
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