口裂け女 vs カシマさん

BWD-3059

口裂け女 vs カシマさん

(BWD-3059)

最恐のJホラーヒロインが対決!
恐怖におののき絶叫する制服の美少女たち・・・・次に、悪霊の餌食になるのはダレだ。
誰もが知る呪いの儀式が惨劇を呼ぶ。

ある、放課後--。一人の女子高生が死に物狂いで走っている。肩で息をし、目は血走り、何かに追われているようだ。
女子高生、物陰に隠れ、地面を這う何かを確認すると、そこにはその姿はない。
よかった。逃げ切った--。
そう思った瞬間、彼女の背後に、マスクの女が立っている--。
「私、キレイ?」
彼女を追うものは、一つではなかったのだ。彼女は二つの何かに追われ、必死に逃げていたのだ。
そのマスクの女、マスクを取らんとする--。そこに、地面を這う何か。追い詰められ、絶体絶命。

スマホ画面に“通り魔事件”の文字が躍る。
文字を見つめるのは、稲村八重子(18)だ。彼女は、通り魔事件で死んだ青木美絵(18)の親友だった。後輩の川辺ののか(17)と同じく後輩の中村愛(17)は仲の良い四人組、同じ陸上部に所属し、インターハイに出るライバル的な存在だった…。

「なぜ美絵は死ななきゃいけなかったの?犯人は誰…?」
そんな思いに突き動かされるように、八重子たちは、犯人探しを始める。

監督は浅沼直也。16mm短編『えすけーぷ、風呂む』が第3回TSSショートムービーフェスティバルと東放ビデオフェスティバルで準グランプリを獲得。弱冠19歳で深夜ドラマにて脚本デビュー。
13年には、テレビ東京スペシャルドラマ『明日のマドレーヌ』の監督に抜擢され、好評を得る。

【スタッフ】
監督:浅沼直也

【コピーライト】
© 2017 NSW/コピーライツファクトリー
発売元:株式会社ブロードウェイ/販売元:株式会社ブロードウェイ

製作年:2016年日本/トールケース1枚組
【発売日】2017年1月6日 価格:¥3,800+税

在庫状態 : 在庫有り
¥4,180(税込)
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