ほんとにあった!呪いのビデオ37
ほんとにあった!呪いのビデオ37
本当に怖い!カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!
各メディアで話題騒然!心霊ドキュメンタリーの金字塔!
一般投稿により寄せられた戦慄の心霊映像集「ほんとにあった!呪いのビデオ」。恐怖は増殖する!地縛霊、怨霊、浮遊霊、守護霊…科学では解明できない不可思議な映像が満載!
【呪いのわら人形】
深夜、森に囲まれた神社に行ったという投稿者とその友人。その神社近くの森の中でわら人形が打ち付けられた木を見つける。気味悪く思いながらもそれを撮影していた時、異様な声が聞こえ振り返ると髪の長い女が…。
【隣人の声】
古いアパートの一室。投稿者は隣室から聞こえてくる女性のあえぎ声をふざけてビデオカメラに記録した。しかし、そのあえぎ声に男の罵声が被さり、次第に女性の声は悲鳴へと変わっていくのだったが…。
【二つの眼】
投稿者が、外国人夫婦の友人の家に行った時に撮った映像。後日、映像を再生したところ撮影時には起こらなかった不可解な現象が。突然、画面に入るノイズ。中央に表れた二つの眼のような物がカメラを睨んでいた…。
【狂死のビデオテープ 胎動】
都内に住む10代の女性から送られてきた映像。それは彼女の兄の携帯電話に残されていた動画だった。彼女の兄は数週間前に交通事故で亡くなったとのことだった。動画を確認したところある男の不可解な顔が…。
【海岸の洞窟】
仕事仲間と海岸にキャンプに行った投稿者。キャンプ地の近くにあった洞窟を撮影した際に、不気味なものが写っていた。それは潮が満ちてきた洞窟の入口あたり。岩間にしがみつく誰かの手のようなものが…。
【シリーズ監視カメラ 自動車】
車内に搭載された監視カメラの映像。投稿者は購入したばかりの車に傷をつけられ、その対策としてカメラを設置した。深夜、突然揺れ動く車。その揺れが止むと車の窓ガラスには白い手形が数多く表れ…。
【誕生日ケーキ】
当時バイト先の仲間うちで誕生日会を開いた時の映像。主役の男性がケーキを消す瞬間、彼の顔には模様のような不可解なものが写り込んでいた。スロー再生して見直したところそれは女性の顔に見えるのだが…。
【狂死のビデオテープ 続・胎動】
その不可解な顔の人物とは…以前、我々取材班に悪質な嫌がらせをしたと思われる「心霊博士」と名乗る人物だったのだ。しかし、彼は取材班の調査の結果、この世から既にいなくなっていたのだが…。
【スタッフ/キャスト】
演出:児玉和土
製作:張江 肇、鈴木ワタル
プロデューサー:宮田生哉、磯田修一
構成:児玉和土、猪原健太
演出補:伊月 肇、長田明子、板倉由佳
音楽・音響効果:荒井 佑、大杉 東
ナレーション:中村 義洋
【コピーライト】
©2010 NSW/パル企画
発売・販売:株式会社ブロードウェイ
2010年日本/片面一層/収録時間:約60分
2010年6月4日発売/価格:3,800円+税